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表層地盤改良

表層地盤改良 イメージ

建築物の基礎下、土間下の地盤の均一化・
安定化に広い範囲で使われています。

表層地盤改良とは軟弱な土にセメント系固化材などをいれて混合(よくまぜる)し、地盤の支持力(地盤をかたくする)の向上を目的としています。

■特長

  • 建物下全体を改良することにより、剛性のある安定した地盤ができます。
    建物下全体を改良することにより、周辺の地盤沈下による浮き上がり現象が発生しにくくなります。

■品質管理

  • フェノールフタレイン反応
    薬品反応により、改良厚さの確認をおこないます。
  • 一軸圧縮試験供試体
    一軸圧縮試験により必要強度を確認します。
  • 土壌酸度測定
    土壌酸度測定器(pH測定器)で土の酸性土を確認し、施工可能かを判断します。

■表層地盤改良の施工手順

掘削

基礎下までの表土を掘削し、場内に仮置きします。

材料添加

土質、設計荷重を考慮し、所定量の固化材を添加します。

撹拌

バックホウや攪拌機で、土と添加材料の区別がつかなくなるように十分に混合します。

整地・転圧

基準の高さにあわせながら、バックホウで仮転圧します。

転圧

最後に仕上げ転圧をおこないます。
※天候、土質状況によってはローラーによる転圧ができない場合があります。

※天候、土質状況によっては上記手順が前後する事があります。

表層地盤改良の施工例

  • 一般住宅基礎下
  • 工場土間下
  • 埋戻し部分盛土
  • 支持層が傾斜している