地盤を補強する
Ground Reinforcement

ピュアパイル工法
建築技術性能証明取得工法 GBRC性能証明 第11-28号

土とセメントミルクを置き換え、高強度な杭を形成する杭状地盤補強です。

工法概要

ピュアパイル工法は、セメントミルクを地中でそのまま杭状に固化させるため、地盤種別によらず、高品質で高支持力を発揮する安心確実な工法です。

ピュアパイル工法は、土とセメントミルクを置き換え、高強度な杭を形成する杭状地盤補強です。
ピュアパイル工法は、土とセメントミルクを置き換え、高強度な杭を形成する杭状地盤補強です。

工法仕様

  • 杭径(㎜) φ150・175・200
  • 最大改良長 10m
  • 改良対象土 粘性土・砂質土・腐植土

施工手順

位置合わせ

位置合わせ

掘削ロッド先端の中心を杭芯位置に合わせる。

掘進

掘進

正回転させながら、所定深度まで圧入する。

保持

保持

セメントミルクを吐出しながら一定時間保持する。

引上げ

引上げ

セメントミルクを吐出しながら、引き上げる。

完了

完了

掘削ロッドを引上げ、セメントミルク補充等により柱体天端レベルを合わせ完了。

施工例

施工例